2023年08月30日

CO2レーザーでも治らなかった、化膿した巻き爪も!



みなさん こんにちは~。

お久しぶりでございます。

京子先生です(;´∀`)


しばらく更新できていませんでした・・・
誠に誠に 申し訳ない事でございます。

気温35~36℃のなか、
SEEZ.に足を運んでくださるお客様のために、

変形・変色・変質した重度の巻き爪さんを、
なんとかお痛みなく、早く改善できないかと、
ぐるぐる考える毎日を過ごしておりました~。

(という言い訳でした)


さて今回は、思い当たる方も多いかも?

化膿してしまった痛い痛い巻き爪さんです。

70歳代の女性のお客様で、皮膚科のドクターからのご紹介でした。
小柄で、とても可愛らしい雰囲気のお客様です。
お爪の脇が特に巻きが強いタイプで肥厚したお爪。

原因は、食い込んで痛いからと、
どんどん深く切ってしまった、とのこと。


端っこの上手く切り切れなかったギザギザのトゲ状になったお爪が
伸びる途中で皮膚に刺さって炎症をおこし、強いお痛みを伴います。

皮膚が炎症して化膿した状態が長く続くと、
患部に赤黒くジュクジュクした(黒くカリッとしたものもアリ)
肉芽が形成されます。

当時、その肉芽にCO2レーザー(炭酸ガスを使った治療)を
数回当てていらっしゃるとの事だったので、

肉芽が枯れて無くなって、傷部分が乾燥した状態になるまで加療していただく事にしました。

その後も、もう一度CO2レーザーを当てて、
ドクターからOKが出たので、SEEZ.にお越しくださいました。


出血も止まって乾燥していれば、ペディグラスの出番です!!



・・・しかしですね、


P7150381.JPGP7150386.JPG


ほ、ほら、、、

傷は赤く、お爪の下には たっぷりと膿が溜まっていました。
(赤い傷の右側の白く丸く見える部分です)

正面から見ると、膿が出ていることが分かります。

P7150380.JPG


化膿した患部は、このように何層にも皮膚がめくれます。
薄うすになってもろい感じですね。

伸び過ぎて危険なお爪の先端だけを整えさせていただきましたが、
このあと、実は、お爪の下から血と膿がじわ~~~っと。

この生々しい傷のある状態では、ネイリストの職能範囲を超えるため、
一旦ドクターの診察を受けていただくようお願いしました。

皮膚科で抗生剤の入った軟膏などを処方していただけたそうです。

しかし、いずれにしろ皮膚に爪トゲが刺さっている以上、
根本的改善には、そこをなんとかしなければ!です。

この長年巻き爪のお痛みに悩まされていたお客様も、
ペディグラスをつけられる状態になってからは、
ものすごい勢いで傷が回復し、皮膚もなめらかになってこられました!!

画像は、初回と約5週後です。
それぞれのアングルで比較いたします。


【上から】

P7150386.JPGP8240088.JPG


【正面から】

P7150380.JPGP8240095.JPG




【サイドから】

P7150381.JPG

ここで、2週間後のサイド。↓ ↓ ↓

爪トゲは、皮膚の上に出て炎症もおさまっています。

P7310518.JPGP7310519.JPG


お爪の下の膿はすっかり排出され、
もう、内側のキズもキレイになっています。

そして更に3週間後。

P8240091.JPG
P8240094.JPG

間違った爪切りによる深爪が原因でしたから、
お爪のサイドが、食い込むことなく、
しっかり皮膚の上を伸びてくるようにペディグラスで補正しています。

お爪の内側を、もれなくすくい上げるように工夫しながら。

あとは、もう少し伸びてカドが90度になるのを待つだけです。

最初に器具を付けさせていただいた時から、
「痛くない!親指を踏ん張れる!」と喜んでくださって、
京子先生もとても嬉しかったです


現在SEEZ.には、複数のご病気の治療を受けながら
お爪のケアに通ってくださっている方が大変多いんです。

お薬の影響で、服薬後1週間起き上がれない状態を
月に2回やり過ごす、という方も。

身体が動ける、貴重なわずか数日間も、
巻き爪が痛くて痛くて出掛けられない、っておっしゃるんですよ~~(>_<)

そんなの、絶対にイヤです!!
いやですよね~???

京子先生が、せめてお爪の悩みだけは気にしなくて良いように、
せっせと工夫しながらお手入れをさせていただきますからっ

巻き爪で諦める事のない毎日を送っていただきたいと思っています。



posted by 京子先生 at 22:04| Comment(0) | 巻爪・陥入爪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月06日

ぶつけて割れた足の爪のカドは「再建」できます!




みなさん こんにちは~。

京子先生です

いやはや、毎日猛烈な暑さですね~
対策してても体調管理には気が抜けません。

みなさんも、無理はせずに睡眠・栄養をしっかり摂りましょうね


さて、
SEEZ.に巻き爪補正でお越しのお客様の中には、
よりによって、ペディグラスを装着している部分を、
家具や段差にぶつけちゃう方が一定数いらっしゃいます。

勢いがよければ、爪は器具ごと割れて吹っ飛びます。

京子先生の分析によると、
補正前は、ググっと巻いて皮膚に食い込んでいた巻き爪のカド、
これは、言い換えれば 
その「カド」は皮膚の中に
うまいこと「収納」されていたわけですが、

ペディグラスによって、巻き爪のカドが
本来あるべき正しい位置に引き上げられているため、

今までの歩き方のクセでは、大丈夫だったものの、
従来よりもやや外側にあるカドが、家具や段差にぶつかりやすい・・・

というメカニズム。

また、見過ごせないのは、
そのグループのお客様は、これまでにも何度か足の指をぶつけたご経験が
おありで、且つ、いつも同じ足、という点です。

カウンセリングで、
「以前ケガをして爪がはがれた事がある」とおっしゃる方は、
やはり何かにぶつけていらっしゃいました。

それが、巻き爪・陥入爪・変形爪の
きっかけになっていらっしゃると思われます。


SEEZ.では、
靴のソールの減り方や、歩く際の足運びなどから、
おそらく反対の足より、少し上がりにくかったり、
腰や骨盤・膝などに無意識レベルのお痛みなどが隠れているかもしれないので、
そのようにご本人様に伝えさせていただいてます。

適切な治療で、巻き爪はじめ、足もとのトラブルが
早く解決するかもしれませんからね


ではでは、タイトルの件へ。

理由は何であれ、ぶつけて爪のカドが割れてしまった場合、
放置は非常に危険です!!

左足の親指さんで例を見てみましょう。

おおお!!
激しく、割れてしまいました。

P7310530.JPG


このままにしておくと、
日々体重がかかる中、伸びようとする爪は、
靴の中で、下から横から盛り上がる皮膚に圧迫され、
容易に変形します。

このお客様は、ぶつけてしまった後、
速やかにご連絡をくださいましたので、
直ちにお手入れをさせていただけて良かったです。

キレイに衛生処理した後の画像で見てみましょう。

P7310532.JPG

埋もれてた皮膚から、引き出したカド。

これが!曲がり始めて、皮膚に食い込み、
重篤な巻き爪のきっかけになる場合があります。

そこで、ペディグラスでカドをホールドして、
爪が曲がらず正しく皮膚の上を伸びるように誘導します。

P7310534.JPGP7310536.JPG

はいっ!
カドを、ガッチリと掴みました~~!!

まずは、大まかに爪先に合わせて器具をカット。

P7310537.JPG


ここに、ペディグラスの器具があるおかげで、
本来の爪の代わりをしてくれるので、
盛り上がろうとする皮膚を、しっかり押さえ込むことができます。


次に、日常生活になじむよう、器具の先端を整えて、
自爪と器具との間にある「埋まらない空間」を、
グラスファイバーなどのラップ材で、ブリッジして埋めます。
(「橋渡し」っていう意味で勝手にそう呼んでます)
補強効果も抜群。

P7310543.JPGP7310545.JPG

    ↑ ↑ ↑
拡大すると、繊維が埋め込まれているのが分かりますよ。


では最後に、上から見てビフォーアフターを比較します。

P7310526.JPG
P7310547.JPG

教科書に出てくるような、
理想的な親指さんの爪のフォルムが完成しました。

例えば、ここにカラーポリッシュを塗ると仮定すると、
すっかりキレイな一枚の爪です。

何よりも、割れた爪を再建する事で、
巻き爪・陥入爪に変形する危険を回避できました。

ペディグラスで補正中の方々は、
いつもと違う位置にあるカドに十分お気をつけて!

また夏の終わりには、
ジェルをつけっぱなしで伸ばしたままの方が、
サンダルで無防備なままぶつけて割れて、
駆けこんでみえる事もあります。

豊富な知識と技術があれば、複雑な割れ爪も再建できますが、

伸ばし過ぎには、本当に注意してくださいね。







posted by 京子先生 at 19:12| Comment(0) | 巻爪・陥入爪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月19日

大人気シリーズ♪巻き爪スッキリ画像!




みなさん こんにちは~!!

京子先生です

久しぶりの更新になってしまって、
本当に申し訳ない事でございます

お詫びに(え?)ジメジメを吹き飛ばす、

「巻き爪ス~ッキリ画像」をお送りいたします。

男性のお客様で、
かなりカーブがキツい、片側が巻くタイプです。

初日の正面.jpg


さあ!!

この巻き爪さんを、お痛みから解放するべく!!

ペディグラスのパワーフリースタイルで、
ぐいいいいいいいいいっと引き上げます


P5150133.JPG

見事に引き上がりました!!

そして、長年お爪が喰い込んでいた皮膚には、
スコーーーーンと穴が!!

う~~~ん
血が巡るぅぅぅ

※【ご心配な方へ】
毎回お知らせしていますが、
この引き上げている瞬間は、痛くないんですよ。

なぜかというと、
痛くないように、自爪には、あらかじめ京子先生が
渾身の下処理を施しているからです。



このお客様は、実を言うと
あるお医者様のご家族の方なのです。

京子先生のペディグラスの施術を、
ご自身の病院の患者様にご提案し、
SEEZ.をご紹介してくださるお医者様。

「自分の家族にも薦める事ができる」
信頼していただけてる証しとして、
京子先生、大変嬉しく思っています

2回目(約4週間後)の施術で、すでに劇的な改善がみられますので、
ぜひご覧ください。

P5150130.JPGP6190270.JPG

このタイプによく見られる難所(←言い方)として、
お爪のサイドが根元から巻きはじめて、
しかも、中間点が「くの字に」窪む、という症状があげられます。

多くは、この「くの字」部分が、
靴を履いて歩行時に痛くなる部分です。

補正完了後に、
歩き方や体重管理、靴選びを再考していただく事で、
再発を防いで、健康的なお爪の形をキープする事ができるのですが、
まずは、この変化をご覧ください!!

P5150131.JPGP6190271.JPG


長年かけて「ひねり」が加わったお爪のサイドが、
ストレートになり、

しかも、「くの字」部分も、
サクッと引き出されていますね。

これは、1回目の補正で、
器具を付ける位置を工夫し、
器具の上部と下部でテンションを少し変えて
付けさせていただいたから。

このお客様は、
「毎日1万歩以上は歩き、
階段も1段飛ばしで200段」という強者でいらして、

器具が外れてしまわないかと、
京子先生、心配していましたが、
室内でも、靴下やスリッパで
しっかりカバーしてくださって、大丈夫でした~~!

本当に有り難かったです

お手入れ中は、すやすやお休みで、
「あ~~気持ち良かった」とご満足いただいてます(あれ?)

もちろん、巻き爪も痛くなくなって
ご満足いただいてますよ(*^^*)

次回、3回目は、
器具を変えて、さらに変化する予定です。

また、ご紹介させていただきますね。



posted by 京子先生 at 18:15| Comment(0) | 巻爪・陥入爪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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