みなさん こんにちは~!!
京子先生です
今日は、
ゆき様ほか、SEEZ.のお客様やネイルお勉強中の方、
はたまた現役ネイリストさんからもご質問の多かった、
「ポリッシュを薄く重ね塗りするコツ」についてご紹介します。
ここで言うポリッシュとは、いわゆる「マニキュア」の事です。
本来「マニキュア」というのは、
「手指のお手入れ」という意味なのですが、
日本では、カラーの液が入ったボトル本体を指す名詞として使いますよね。
「かわいいマニキュア買って来た~~
さて、ポリッシュをキレイに薄く重ね塗りできると、
「長持ちする」という嬉しいオマケが付いてきますよ
ベースコート→ポリッシュ二度塗り→トップコートを、
適量で薄く塗れると、
たっぷり厚塗りした時よりも、もちがイイんですよね。
裏を返せば、厚塗りは「はがれやすい」という面も・・・
ネイル検定の際、
事前にモデルさんの爪に、赤を厚めの一度塗りで仕込んで行った方、
多いのではないでしょうか?
落としやすいですもんね( *´艸`)
今回のコツは、ズバリ2点!!
①ハケの先端に、爪に合った適量のカラー液を取る
②取ったカラー液を、ハケを寝かせたまま爪先まで連れて行く
です。
はい、独特の世界観、始まりましたよ~~(笑)
引かずについてきてください(;'∀')
このコツは、筆で塗るジェルにも共通して言えることなので、
うまく伝わるといいな、と思っています。
「へえ~」という方も、「もう知ってるよ」という方も、
ひとつずつ確認していただけると、ちょっとはお役に立てるかもなので、
どうぞよろしくお願い致します。
では、分かりやすく、検定仕様の赤のポリッシュで説明します。
①ハケの先端に、爪に合った適量のカラー液を取る
ボトルから、ハケをそのまま抜くと、
カラーが たっぷり。
このまま塗ったら、甘皮やサイドにも、すぐに流れちゃいますよね。
なので、みなさん、ボトルのふちでカラーの量を微調整していらっしゃると思います。
この時の「微調整」を、
マシーンのようにいつも正確にできるように練習します。
まずは、一旦カラー液が何も付いていないくらいに、
ボトルのふちで ハケを手前にしごきます。
根元からサッと、キュッと。
片面を根元からしっかりしごいたハケ ↓ ↓ ↓
ほぼカラーはついていません。
この時、ボトルの手前のふちには、
しごかれたカラー液が たっぷり溜まっています。
次がポイント。
溜まったカラー液がボトルの中に流れ落ちる前に、
このハケの裏側(背中側)を、ボトルの向こう側のふちに押し当てます。
ハケの付け根のトコを押し当てますよ。
すると、ハケの先がピコン!と上がって、
同時に、手前に溜まってるカラー液をすくいます。
白い矢印の部分をふちに押し当てたら、
自動的にハケの先端が上がるので、
この時に、「その時に塗る適量」をすくい取ります。
長さのある、大きめの中指の爪なら10、
短い小指の爪なら3、
のように、欲しい量を自分なりにイメージして、
素早くすくい取れるように何度も何度も練習します。
実際に、自分の爪や、長めのチップ、モデルさんの爪に塗って、
「5だと これくらいか・・・最後がかすれるから、
この長さには足りないな」
「少し余裕があったから、もっと少なめで」と身体で覚えます。
慣れないうちは、すくう時に空振りする事もあると思いますが、
サラサラのパールのポリッシュも、
こってり顔料多めのマットなポリッシュも、
必要最小限の量がすくえるようになります。
(ふちでハケを扇型に開いておくと、
キューティクルラインに合わせやすいですね)
ここで大切なのは、「ハケの先端に」カラー液がすくえてる、という点です。
一旦、全量をしごいておくことで、
塗ってる途中に、ハケの上部から思わぬ量が垂れてくる事も防げるし、
先端に丸く溜まっている液は、このあと効果を発揮します。
では、②取ったカラーを、ハケを寝かせたまま爪先まで連れて行く
じつは、これには京子先生の中にも賛否両論あって(どゆこと?)
ハケを立て気味にキープした方が、うまく行く事もあります。
ハケの材質や持ち手となるキャップの形状に由ると考えていますが、
最近の平筆などは、おおむね寝かせ気味の方が良いと思います。
分かりやすく、今度は透明のハケで、見てみましょう。
寝かせるって、こんな感じです。
最後まで、この角度。

ハケの先端には、赤いカラー液がついていると思って下さいね。
爪表面には、赤のカラー液だけが当たっていて、
それは、爪とハケに挟まれている・・・
爪にハケは当たってない・・・
(イメージですってば)
その丸く溜まったカラー液を、
寝かせた角度のままのハケで、均一な「ハケ圧」で、
さ~っと爪先まで連れて行きます。
爪表面には当たってないですよ。
すると、あ~ら不思議!
いつもより少ない量なのに、先端まで均一に塗れてしまいます。
ここでも大事なポイントがあって、
実際の爪より、「もっと先まで爪がある」と思ってハケを進めます。
「均一なハケ圧」を保つためです。
時間にすればコンマ何秒の話ですが、
人間って、「あとちょっとだ」って思うと、つい力が入るんですよ。
ハケも、ついつい こうなりがち。
押し当てすぎたり・・・

ハケ圧が強すぎて、バラけたり。

もれなく、「ハケには、たくさんカラー液を含ませているのに、
爪先までもたない=厚塗り」、という事になるんですね。
だから、この角度のまま、実際よりもっと先まで爪があると思って、
ハケを軽く すすす~っと引いてきます。

繰り返し塗ってみて、
「足りない!多すぎる!」を体感すると、
パッと見ただけで、「この爪なら8だな、フフッ」ってわかるようになります。
(フフッ、いる?)
セルフで塗る方も、利き手じゃない方の手でも実践出来たら、
カッコ良くないですか!?!?
さらに練習すれば、本当に少量で、薄く均一に塗る事ができます。
均一なハケ圧をマスターすれば、
ハケ目がまっすぐで、トップコート前でもツヤ感が出ます!
薄く塗ってるから、乾きが早くて二度塗り目もすぐ塗れます。
つまり、厚塗りで乾いてない一度塗り目を引っ張ったり、ヨレる事もありません。
動作でやってみたら、数秒の事ですが、
解説したら、こんなに複雑な事してた~~~

みなさん、お分かりいただけたでしょうか?
ネイルをキレイに塗りたい方の、
ちょっとでも参考になったら、とても嬉しいです
京子先生自身も、この記事を書く事で、
またまた勉強になりました。
いや、ほんと、奥が深いね~~~

以上、「ポリッシュを薄く重ね塗りするコツ」の解説でした
ちなみに、画像は京子先生の妹の協力により撮ってもらいました。
どうもありがとうございました
一旦、全量をしごいておくことで、
塗ってる途中に、ハケの上部から思わぬ量が垂れてくる事も防げるし、
先端に丸く溜まっている液は、このあと効果を発揮します。
では、②取ったカラーを、ハケを寝かせたまま爪先まで連れて行く
じつは、これには京子先生の中にも賛否両論あって(どゆこと?)
ハケを立て気味にキープした方が、うまく行く事もあります。
ハケの材質や持ち手となるキャップの形状に由ると考えていますが、
最近の平筆などは、おおむね寝かせ気味の方が良いと思います。
分かりやすく、今度は透明のハケで、見てみましょう。
寝かせるって、こんな感じです。
最後まで、この角度。
ハケの先端には、赤いカラー液がついていると思って下さいね。
爪表面には、赤のカラー液だけが当たっていて、
それは、爪とハケに挟まれている・・・
爪にハケは当たってない・・・
(イメージですってば)
その丸く溜まったカラー液を、
寝かせた角度のままのハケで、均一な「ハケ圧」で、
さ~っと爪先まで連れて行きます。
爪表面には当たってないですよ。
すると、あ~ら不思議!
いつもより少ない量なのに、先端まで均一に塗れてしまいます。
ここでも大事なポイントがあって、
実際の爪より、「もっと先まで爪がある」と思ってハケを進めます。
「均一なハケ圧」を保つためです。
時間にすればコンマ何秒の話ですが、
人間って、「あとちょっとだ」って思うと、つい力が入るんですよ。
ハケも、ついつい こうなりがち。
押し当てすぎたり・・・
ハケ圧が強すぎて、バラけたり。
もれなく、「ハケには、たくさんカラー液を含ませているのに、
爪先までもたない=厚塗り」、という事になるんですね。
だから、この角度のまま、実際よりもっと先まで爪があると思って、
ハケを軽く すすす~っと引いてきます。
繰り返し塗ってみて、
「足りない!多すぎる!」を体感すると、
パッと見ただけで、「この爪なら8だな、フフッ」ってわかるようになります。
(フフッ、いる?)
セルフで塗る方も、利き手じゃない方の手でも実践出来たら、
カッコ良くないですか!?!?
さらに練習すれば、本当に少量で、薄く均一に塗る事ができます。
均一なハケ圧をマスターすれば、
ハケ目がまっすぐで、トップコート前でもツヤ感が出ます!
薄く塗ってるから、乾きが早くて二度塗り目もすぐ塗れます。
つまり、厚塗りで乾いてない一度塗り目を引っ張ったり、ヨレる事もありません。
動作でやってみたら、数秒の事ですが、
解説したら、こんなに複雑な事してた~~~
みなさん、お分かりいただけたでしょうか?
ネイルをキレイに塗りたい方の、
ちょっとでも参考になったら、とても嬉しいです
京子先生自身も、この記事を書く事で、
またまた勉強になりました。
いや、ほんと、奥が深いね~~~
以上、「ポリッシュを薄く重ね塗りするコツ」の解説でした
ちなみに、画像は京子先生の妹の協力により撮ってもらいました。
どうもありがとうございました


早速、ポリッシュ薄塗り記事をありがとうございます!
私は大体、真ん中~右サイド~左サイドみたいな感じで塗っていますが、
最後に塗る所が極薄、もしくはかすれる時があります。
私は元々、手が大きくて多分爪も大きめかな?と思います。
親指が難しいですね。
でも、刷毛の角度と圧、凄く参考になりました。
話は逸れるのですが、最近もしかして…と不安になっている事があります。
ジェルネイルのライトについてです。
私が持っているのは、UV LED 72Wなのですが、
最近手を見て、黒くなった気がしているのです。
全体というより、指の付け根の関節から指先が気になっています。
それで、ここって硬化する時にライトに当てている部分では?と思ったのです。
乾燥が原因かも?と保湿を頑張っても黒いままです。
ジェルは、京子先生が前に書いていたリペアで、大体2週間位で爪の根本を足します。
なので、3~4週間で付け替えをされる方より、ライトに当てる頻度が高い気もします。
そこで質問させて下さい。
ジェルネイルのライトで、手が日焼けみたいな事になる可能性ってあるのでしょうか?
それとも、元々手のこの部分は黒ずみや、黒く見えやすい部分なのでしょうか?
いつもブログを読んで下さってありがとうございます。
セルフで塗る場合、爪の端は皮膚があるので、
それを除けながらキワキワを攻めるのは、またテクニックが要りますよね。
「中央→右サイド→左サイド」は、一気に塗っていらっしゃるのでしょうか?
かすれるようなら、中央・右サイドを塗ったところで、少量カラーを取り直して、
他より更に圧をかけずに(押さえてしまってハケが広がらないように)そ~っと動かすと良いかもしれませんね。
親指も、2列塗ったら足して、ハケが広がり過ぎない圧をキープしたまま塗ると、
少量で均一に塗れると思います。
ライトの日焼けについては、
不安に思われる方もいらっしゃるようですが、
メーカーさんのセミナーや、いろいろな資料では、
通常の使用法であれば、まず心配はないようです。
ごくごく稀に、常軌を逸した(笑)照射時間で、
「うっすら黒くなったような?」気がしたネイリストさんのレポートなどは読んだことがありますが、
この場合の照射時間は、練習のための「1日数時間×週5日」なので、
ゆき様のように、2週に一回数十分であれば、まず問題ないはずです。
ただお使いのライトには、紫外線だけが出るようになってるLEDが使われているので、
以前のUVライトよりも短時間で済むという利点はあるものの、
紫外線の影響はゼロではありません。
すでに実行していらっしゃる保湿は、非常に有効です!
乾燥は、本気で肌をくすませて、シワっぽく黒ずんで見えますよね。
おっしゃるように、指の関節は黒っぽく見える事もありますし。
しっかり防ぎたい!という場合は、爪につかないように注意して、
日焼け止めクリームを厚めに塗っておいたり、
また、お安いUVカット手袋の先をカットして使うのもアリかも。
この爪先の出ている手袋は、お客様に使用していただくと、
ジェルに繊維がくっついたり、ライトに出し入れする際に、
ゆるんで布が爪にかぶさったりと、
トラブルの素になるリスクがあるのですが、
ゆき様は、ご自分でジェルを塗るので、そこのところはコントロールしやすいかと思います。
よかったら、どれか試してみて下さいね。
早速のお返事、ありがとうございます。
ポリッシュは仰る通り、一度に取った量で塗っていました。
たまに、どうしても足りないよね?という時だけ、少し刷毛に足してです。
しかし手際が悪いのか、そうすると少しムラや表面のなめらかさに満足できず、
どうしたものやら…とモヤモヤしていました。
アドバイス通り、圧とかに気をつけて塗ってみようと思います!
ライトによる日焼け、その位の事だったのですね!
日焼け止めは、ジェルを塗っている時に失敗しそうな自信があるので、
先をカットした手袋!これは全く思いつかなかったので、
繊維が気にならなそうな手袋を探して、早速試してみます!
勿論、保湿も引き続きちゃんとします!
京子先生、いつもありがとうございます(*‘ω‘ *)
やはり、一度にハケに取ったポリッシュの量で、端から端まで
全て塗る、というのは難しいですよね。
「途中で必ず取り直す」というルーティンで繰り返し塗ってみると、
必ず慣れてうまく行きますよ!
ポリッシュを取り直す時も、素早くササッ!!と( *´艸`)
そして、先をカットした手袋、ぜひお試しください。
万全を期すならば、
カットした端を、内側にひと曲げして縫っておいてもいいですよね。
ザクザクっと簡単に(笑)
日焼け問題も解消して、ゆき様のネイルライフが、更に充実しますように!
応援しています。