2019年10月22日

巻き爪手術後の困りごと



こんにちは~!

京子先生です


今日は、意外と経験者が多いのではないかな??と

思っているケースをご紹介しますね。

「巻き爪の外科手術をした後の、爪の端っこ」


え?なんのこっちゃ??

と思われる方の周りにも、いらっしゃるかもしれませんよ~。


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このあとの文章は、

多くの方に、「へえ、そうなんだね」と簡単な知識としてご理解頂くために、

あえて平易な言葉で、平易な説明をさせて頂きますね。

厳密に言えば、もっともっと細分化された治療法や考え方がある事を、

あらかじめ申し添えます。

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巻き爪の対処法には、

ワイヤーやプレート、ペディグラスなどの器具を使って、

切らずに補正する方法と、

外科的に手術をする方法とがあります。


手術には大きく二種類あって、

ひとつは、巻いた爪が生えてこないように、爪母ごと爪の端を切除する方法(鬼塚法)

もう一つは、巻いてる爪の端の部分を細く抜いて、

タンパク質を分解するフェノール薬を、抜き取った根もとに塗る方法(フェノール法)



巻き爪の度合いや、自爪の厚さ、皮膚の状態、生活習慣、体重、痛みに強いか(?)・・・、

人によってさまざまなケースがあるので、どれが自分にとって一番良いか、

京子先生は、ご自分でもよく情報収集をして、選択して頂きたいと思っています。


さて、今日はその手術をした方の、その後の困りごと、

切ったはずの爪の端っこが、出てくるケースです。


実は、爪を作る工場である爪母細胞は、

非常に再生力が強い細胞で、少しでも残っていると、また爪を作ります。

以前とは違う形で。


巻き爪・陥入爪・異所爪に精通したお医者様のご報告でも、

そのようなケースについて書かれているものがあります。

その場合の治療法としては「その部分をフェノール薬で、再度焼灼する」


でも、でも、ほっとんどの方が、

「もう二度と無理!!!」と思って、そのままに。



結果、その端っこに生えてくる爪が、皮膚に刺さって痛いので、

定期的に引っこ抜いている(またはカット)
、という方は、意外に多いと思います。



とっても痛い思いと、お風呂など制約のある生活をしたのに、

この端っこの爪~~~

と。


京子先生も、そのようなお客様のお手入れをさせていただく事が

多いんですよ(;´∀`)



おっと、一から説明させて頂いたので、長くなっちゃった(;´∀`)



という事で、

痛くないように、ペディグラスの技術を駆使して、

ストレスから解放されましょう


ただし「一旦手術を行うと手術前の状態には戻せない」ので、

その点が技術者としては、とても残念ですね(T_T)



どうしても、の理由があれば別ですが、

ペディグラスでは、できる限り継続して補正する事をおすすめしています。




それでは、わかりやすい画像で見て行きましょう。



まず、お痛みがあり、少し皮膚も腫れてる状態の画像から。

P9160201.JPG


むむむ!

端っこに埋まってる予感、しますよね!


P9160200.JPG


真横から見たところ。

しっかり衛生処理して、引き出すと・・・・




P9160202.JPG


くぅぅぅっあった!

見えてなかったけど実は、皮膚に隠れてまだまだ爪の幅はあって、

このちょろん、とした爪のトゲが埋まっていました。


「ん?小さいやん?」と思ったあなた。


全体重が乗って、靴の中で圧迫されたら、

とてつもなく痛いんですよ!!(多くのお客様談)



このお客様は、いつもなら、激痛のこの状態に耐えて、(←すごい!)

しばらくして耐えきれなくなったら、

このトゲを引っこ抜いていたそうです。(←ホントにすごい!!)



しかし、また伸びてきますよね。

そしてまた、皮膚に刺さって腫れて・・・


そんな毎日に終止符を!!




P9160204.JPG


いえ~~~~い!!

爪の本当の端までをキレイに露出させ、

ペディグラスのスタンダードで、端っこの爪トゲまでを

しっかりくるんで一枚の爪にしました。


この補正の良さは、爪を引き上げるだけじゃなくて、

脇の皮膚が盛り上がってくるのを押さえ込む事ができるところにあります。


同じような症状でお悩みの方、

お痛みなく、毎日を過ごせる方法がありますよ



長年 
引っ張ってちぎっていた為、

この爪トゲの部分は非常に脆弱で、きちんとした形に伸びてこなくなっていました。

(もともと、無くしたはずの部分ですしね)



そこで、ペディグラスのカバー力を利用して、

2ヶ月に一度程度のメンテナンスで、ちぎれないように育てる事に!


もちろん、器具でくるまれている為、皮膚に刺さるお痛みはゼロ



どのように育ったか、またご報告させて頂きますね。


読んでいただけたら嬉しいです。









posted by 京子先生 at 17:20| Comment(4) | 巻爪・陥入爪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
実はもう何年も読んでいます。
元噛み癖ありの深爪出したが、ブログを見ながら頑張って…今では、自信を持って手を出せるようになりました。
本当にありがとうございます。

今回のブログがわたしの事を言われているようで…初めてコメントしてしまいました。
あの手術をした時は、本当に痛くてどちらの手術だったのかもわからないまま(無知で情けないです)、先生に爪が生えないようにしていただきました。
しかし、よわ〜い…くしゃくしゃなツノが生えてくるのです。
あの手術は、出来ればもうしたくない。
他にもたくさんおなじ思いをしている方がいたのですね。
一度手術をしてしまっているので、もう何も出来ないと勝手に思い込んでしまっていました。

この方の経過楽しみにしています。
Posted by なっちゃん at 2019年10月27日 09:55
なっちゃん様

こんにちは(*^^*)
なんですと~??!!
もう何年も読んで下さってるのですか?
ありがとうございます。本当に嬉しいです!

しかも、深爪さんが→自信を持てるお手もとに!(≧▽≦)
素晴らしいですね。ご自分の意志でよく頑張りましたね~。

そして、なっちゃん様は、巻き爪の外科的な手術を受けられたのですね。
痛かったでしょう~(;´Д`)
そう、たくさんの方が、脇から生えてくる小さな爪にお困りなんです。
ペディグラスの器具で、皮膚に刺さらないように ガッチリくるんで、
育てると、お手入れの選択肢が広がります。

少しでも参考になったら、飛び上がるくらい嬉しいです(笑)

次の記事、頑張って書きますね。
これからも ぜひ読みに来てくださいね。
Posted by 京子先生 at 2019年10月27日 11:41
Posted by なっちゃん at 2019年11月07日 20:11
お返事ありがとうございます☻

すごく希望のある記事でした!
同じことで悩んでいる…苦しいんでいる方がいると言うのも驚きでしたし、再手術以外の対処法があると言うのが本当に感動でした!
京子先生のブログを見ながら、手術をする前に戻れたら…といつも思っていたので、これからでも遅く無いんだ!という希望になりました。
これからもブログを励みにしながら、手だけじゃなく足も美爪になれるよう頑張ります。
Posted by なっちゃん at 2019年11月07日 20:17
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