2020年08月20日

京子先生がネイルの保湿ケアに使っているアイテム






こんにちは~!

京子先生です



今回は、ネイルの保湿ケアに使うアイテムについて

ご紹介します。



先日メールをいただいた、飲食店にお勤めのK様はじめ、

数多くの方から、

「京子先生が普段使いしているオイルなどを教えて下さい」

ご質問があります。


折りにふれ、ネイルのオイル漬けについてお伝えしていますが、

より広く、皆様の日常に「保湿」という概念が浸透して欲しいので、

改めまして、の紹介です。



メンツは、ほぼ普遍的ないつものアイテムなんですけどね( *´艸`)



まず、一番使用頻度が高い、

O・P・Iのプロスパ ネイル&キューティクルオイルトゥゴー


オイルトゥゴー.JPG



たったいま、京子先生のエプロンのポケットから出しました。ほやほや

使用感がにじみ出ています(笑)


すでに、皆様には超お馴染みのオイルですね。

お爪とキューティクル(甘皮)専用なので、

日々のお手入れには、非常に効果的ですよ。




先が筆ペンタイプなので、甘皮周りはもちろん、

肝心なお爪裏の「ハイポニキュウム」にも差し込めて塗りやすい!!


筆ペン.JPG



ポケットやポーチに入れて持ち運べて便利

「塗りたい時に手もとに無い!!」は最悪です・・・



京子先生は、保湿ケア全体を10としたら、

6くらいは、このペンタイプのオイルで賄っています。



その反対に、持ち運ばず、おうちの洗面台や寝室に置いて

使っているのが、こちら。


同じく

O・P・Iプロスパ ネイル&キューティクルオイル

(ボトルタイプとスポイトタイプ)


オイルボトル.JPG


オイルスポイト.JPG




先ほどのチューブタイプのオイルは、

この黄色いオイルが、トロっとジェル状になったもので、

少量塗るのに適していますが、ボトルとスポイトは、

たっぷり塗る時も塗りやすい!



注:ボトルとスポイトのオイルは、液状なので、

安全のために、持ち運ばず置いて使って下さい。(職場のデスクなど)

過去に京子先生も、ポーチの中をオイルまみれにしたことがあります(苦笑)



この液状のオイルが、全体10のうちの2くらい。



乾燥がかなり進んだ時のスペシャルトリートメントには、

以前ご紹介した

ジェシカのナリッシュ キューティクルフォーミュラを使います。

べったべたのヤツですね(笑)
 ↓ ↓ ↓

消毒液で荒れた手の保湿には

これは余程の時なので、0.5?くらいかなぁ?



残り、1.5は、地味にこういうのを使っていますよ。


プロペト (1).JPG



じみっ(笑)

「プロペト」です。

皮膚科で処方してもらったことがある、という方もいらっしゃると思います。


プロペトの中身.JPG



プロペトは、簡単に言うと、

ワセリン(白色ワセリン)から不純物を取り除いたものです。


純度が高いので刺激が少なく、

お顔や眼の周りなどにも使えるものです。(もっと純度が高いのもあります)


京子先生は、プロペトをネイル用、というよりは、

手の甲や指の関節といった、広めに保湿したい時に使っています。


ここで、多くの方が思い違いをしていらっしゃるので、

ざっくり確認を。



「カサカサ(ガサガサ??)になったら、

ワセリンを塗っています」と、お聞きする事が多いのですが、

効果的な使い方をしていない人が多い模様。

実は、ワセリンやプロペトには、薬効成分は入ってないんですよ。


皮膚に何かが浸透して効く、のではなくて、

皮膚の上にとどまって、油膜を張って、

水分が蒸発するのを防ぐ だけなんです。


したがって、ココがポイント!!


ワセリンやプロペトを塗る前には、

化粧水や美容液などで、十分にお肌を潤しておく


京子先生も、お手もと全体の保湿の時には、

肌真水をスプレーして、よく馴染ませてから

薄くプロペトをのばしています。


隠し技として、

「冷暖房で、ちりめんジワがよりそうだわぁ~」という時は目尻に、

「ずっとマスクで、頬が下がってブルドックっぽいなぁ~」という時はほうれい線にも(笑)

うす~く塗ってますよ( *´艸`)

シワ部分が乾燥して、形状記憶するのを、ちょっとでも妨げたい!という思い・・・

(スキンケアで保湿後に。日光に当たる予定があったら控えた方が良いかも)


冬場に乾燥で、身体に痒みがある時などは、

すぐにかゆみ止めを塗るのではなく、

お肌本来の機能を回復すべく、ボディクリームなどを塗って、

水分が蒸発しないようにワセリンで油膜を張る、というのを試してほしいです。




色々書きましたが、

まとめると、

ネイル周りは、ほぼチューブタイプのオイル、

手全体は、水分入れてからプロペト、そして手袋。

と至ってシンプルです。


みなさん同様、なにしろ手を洗いますから、

大切なのは、何を使うか?よりも回数ですかね~(;´∀`)


いかがでしたか?

少しでも、お手入れのヒントになったら嬉しいです。





posted by 京子先生 at 18:56| Comment(2) | お客さまからの質問Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

京子先生の自爪で検証!「ジェルしても傷みません」





こんにちは~!

京子先生です



今回は、なかなか機会がなかった、

ある検証を行いたいと思います!



多くの方からご質問やご相談がある、

あの重要な問題です。




本当に ジェルで自爪は傷むのか!?問題



京子先生のブログの読者様、

また、長年SEEZ.に足をお運びくださっているお客様なら、

自ずと答えはご存知だと思います。



シンプルに結論から申し上げますと、


正しい知識と経験を持った技術者が、

正しい方法・適切な力加減で、

ジェルを付けたり、はずしたりすれば、

自爪が薄くなったり傷んだりすることは、

ほぼありません。



つまり、ジェルネイルを繰り返し付け外ししていらっしゃるかたで、


・以前より、自爪が薄くなってきた


・ジェルをはずした後、自爪の表面が傷んでいる


・自爪の先端が反ってきた


・自爪のピンクの部分(ネイルベッド)が狭くなってきた


・ジェルのライトの熱を「熱い」と感じる・・・などなど


というかたは、


正しい知識と経験のない技術者が、

間違った方法・強すぎる力加減で、

ジェルを付けたり外したりしていらっしゃる、という事になります。


「セルフネイル」が原因という、ご相談も多いけれど、

プロのネイリストが施術したのに!というトラブルも本当に
後を絶ちません

残念ですが・・・


ネイルサロンでジェルをはずしたあと、

大変な事になったお客様の自爪画像ありです↓ ↓ ↓

「ジェルしたら爪が薄くなった??」これは納得いきません!!



指先を守るための「爪本来の機能」をも損なう施術には、

みなさん自身が、しっかりと見極めて、選ぶことで対抗しなければなりませんね。




という事で。

「傷んでいない自爪」。

一度ジェルをはずしたら、甘皮ケアをして、またすぐにジェルを付けるため、

めったに見る事ができない、京子先生の自爪で確認してみましょう。



カルジェル歴 約17年の自爪です。(2020年現在)

ご存知の通り、これまで、ジェルをはずしていた期間は、ほとんどありません。


自爪5本.JPG




ジェルをはずして短く削り、甘皮ケアが終わった自爪です。

このあとまたすぐにジェルを付けるので、

定着の大敵!オイルなどは塗っていませんよ。


中指・薬指・小指にみられる白い点々は、

お客様にもよくご説明する、

圧迫などの衝撃痕、つまり「どっかにぶつけた」あと、です(笑)



この時も、削る前は、ずいぶん自爪が伸びていたので、

おそらく、ずっしり重いエコバッグの取っ手なんかを、

ぎゅ~~っと握って提げてたんだと思います。


ジェルを付けたままの自爪が、グニっと曲がったり、何かにぶつかったりすると、

このように白い点々になってその履歴が残ります。


では一応親指さんも。

親指.JPG



純正のリムーバーで、きちんと時間をおいて湿布して、

パラっと剥がれるように外しています。

自爪表面をヤスリで(ましてやマシーンで)ガシガシ削ったりしないので、

キズはほぼありません。

むしろ自然なツヤ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで注意点:ジェルをリムーブ剤で適切に外さず、

生活の中で、強くぶつけたり、ジェルが浮いた部分が何かに引っかかって外れた場合や、

パカパカするのが気になって、ご自分でムリに剥がしたりした場合、

自爪の一層目(時には二層目も)がジェルの裏側にくっついて持って行かれます。

その結果、自爪が薄くなり、表面が白っぽく「うろこ状」になったり、

乾燥して欠け易くなるのは、

熟練のネイリストでも打つ手無し、なのでご理解下さい。

(もちろんこの事態を回避するには保湿ですよ(;´∀`)あと、丁寧な指遣い!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

SEEZ.にご相談を寄せられる多くの方が、

「削られ過ぎて、自爪がうすうすになった」

「前よりぺたんこになった」

「そり爪になった」

「亀裂が入ったり、縦割れするようになった」

とおっしゃいます。


すべて、技術者のヤスリの角度・力加減・自爪とジェルとの境目を感じ取る能力


かかっています。


京子先生の自爪を例に見てみましょう。


人差し指ハイポイント (2).JPG


機能的・審美的にも重要な、

自爪中央の最も高くなっている部分「ハイポイント」

しっかりキープされています。

人差し指ハイポイントアウトライン.jpg




しかし、実は京子先生の自爪も、「ぺたんこ」になった事があるんですよ( ̄▽ ̄)


以前、ネイルスクールを主宰していた頃、

毎週、生徒さん達の練習台になっていました。

みなさん、「早く上達したい!」と、力強いのなんのって(;´∀`)(苦笑)


練習中の生徒さんなら、

ジェルと自爪の境目を見極める力が未熟でも仕方ないですもんね(笑)


でも、検定1級とか○○講師とか名乗ってるプロはダメ!!

そう思いませんか?


正しくお手入れを続ければ、

ハイポニキュウムが育ってネイルベッドが成長し、

もともとフラットだったお爪を、

機能的なCカーブのある丈夫なお爪に育てることだってできるんです。


_photos_uncategorized_2015_11_02_dsc_1387-thumbnail2[1].jpg


これは少し前の画像ですが、正面からCカーブを撮ったものです。

(クリアジェルが付いています)

このカーブのおかげで、とても強度があります。



そして、透けて見えるハイポニキュウム。↓ ↓ ↓

透けて見えるハイポ.JPG


この自爪ですが、、、磨いてませんよ!

磨いたら、ジェルをつけられません。

(このあと、先日の記事でご紹介した「蛍光ピンクとホワイトのマーブル」をつけました)


カルジェルは、パラっとはずれるので、

正しい施術では、ほぼ傷はつかないんです。



こちらに、わかりやすい画像付きで書いています。↓ ↓ ↓

「カルジェルが安全にはずれる風景」のお話




ジェルをはずした後のキズを隠すために、

ネイルバッファーを3面くらい変えて、ピカピカに磨き上げる、という、

致命的な施術をしていらっしゃるネイリストさんも多いですが、

本当に危険です!!

お爪が薄くなりすぎて、痛くて力が入らなくなる方もいらっしゃるんです。


京子先生のブログの中で最も読まれている記事のひとつ、

「削られ過ぎるお爪たち」を少し加筆して再公開した、

「ジェルで自爪が薄くなった?」のお話

をお読みいただくと、その怖さをリアルに感じてもらえるかも。




なにはともあれ、時代は変化しています(え・唐突)

長くて、盛り盛りアートの時代は遠い過去。

お金と時間を使って、健康被害を被るなど許せません


清潔でエレガント、且つ年齢に合った、強度も備えた上品な指先

これからも、ぜひ そこを目指していきたいですね。


「書こう書こう、、、でもどう書こう?」

と、思い悩んでいた大切な事を、やっと書き上げました。


長くなりましたが、最後まで読んで下さったみなさんへ、

少しでも京子先生の気持ちが届いていたら本当に嬉しいです






posted by 京子先生 at 17:48| Comment(0) | トラブルネイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする