こんにちは~!
京子先生です

巻き爪の症状によく見られる
「皮膚の盛り上がり」
足幅(指幅)に合わない靴を長年履く事によって、
「親指(第一趾)が人差し指(第二趾)に押される」ケースが多くみられます。
こちらは、わかりやすい例です。
親指の側面に、人差し指の形が クッキリと・・・
(全指写ってないけれど、ぎゅうぎゅうです)
皮膚がかなり盛り上がって、それに伴って、長い時間をかけて、
じわじわとお爪が曲がっていった結果です。
痛そうですね


正面から。
お爪のカドは、埋まっていて見えないので、見えやすくすると・・・
むむむ~~!
こりゃあ、かなりの巻き爪さんですよ~(>_<)
早速、ペディグラスの補正器具を使って、
まずは、お爪自体のカーブを緩やかに改善していきます。
1ヶ月後には、これくらいまで変化がありました。
更にその一ヶ月後
パワーフリースタイルという補正器具で、
曲がったお爪の端っこを捕まえて、
とんがったお山を低くしつつ、
ぐぐ~~っと、開いていってます。
↑ ↑ ↑
お山は もう まったく無いですね。
お爪の厚み調整や、きわの角質もきちんと処理しているので、
「まったく痛くないです(*^^*)


上からの画像を順にご紹介しますね。
初来店から最後までは、約6ヶ月ですよ。
大切なお爪の幅が改善しています!
しっかり必要な面積が増えましたね

お爪の形を整える補正と同時に、
人差し指側の、押されて盛り上がった皮膚を、
本来の位置に収めるポイントもアドバイス。
下の画像の、向かって右サイドに
肌色のテープを貼っています。
盛り上がって欲しくな~~~い!
という部分に、下に引き下げるように貼る。